「ふと仏教について知りたくなった…。」
「心理学系のYouTube動画でも紹介されている…。」
「日本の文化について調べていたら行きついた…。」
など…。
仏教について知りたい、学びたいという方は実はかなり多くいらっしゃるようです。
とはいえいざ学ぼうと思っても、身近だったはずのお寺は数が減り、法事の際にも法話を聞かせてくれるような方も少なくなってしまいました。
お経自体を学ぶにしてもびっしりと古い言葉で書かれた文庫本にあたるしかなく、文化的なものも含めてお寺で学ぼうと思っても金額がわからないお布施や高額な費用がかかるのではないかと気になる方も多いでしょう。
こちらでは、本格的な仏教の解説を現代の読みやすい解説で、文化や歴史と合わせて学ぶことができる特別に編纂された記事と講座を1万円という特別価格でご案内いたします。
仏教…それは、日本人の生活と文化を支えてきた心の柱。
伝来以来、神道や自然崇拝と共に我々日本人に今日に至るまで大きな影響を与えています。
とはいえ、一般的には「奈良や京都に代表される寺院と仏像などの文化財」「欲や煩悩を捨てなくてはならないもの」「お葬式」といったイメージにとどまっているようです。
しかし、古代の日本という国の中心が仏教を取り入れて、神道と共に国の中心として据えるに至った真の理由がそこにはあります。
それこそは、後の平安や江戸といった長い平和の時代を実現するに至らしめた、深い人間洞察の思想と哲学だったのです。
混迷を極める世界情勢の中、世界的にも非常に珍しい平和の時代を実現した日本文化の粋(すい)。
日本人であれば、我が国が世界に誇れる文化として、ときには海外の反応として尊敬をあつめる民族性の土台として、思想の源流を、ともに共有しておきたいものです。
そのために、深い仏教の思想をわかりやすくエッセンスを伝えてくれる解説の特集をご紹介したいと思います。
思想と哲学としての仏教というと難しい印象を受ける方もいらっしゃるかもしれません。
もしかしたら、私には無理、できないかも…と思われたかもしれません。
しかし、ご安心ください。
心理学という視点で現代人の心の問題について研究を重ね、思想や心理学としての仏教に光を当て、多数の著書と、日本仏教心理学会の立ち上げなどを行ってきた岡野守也先生が、特別な教育を受けていなくても分かり使えるようにかみ砕いた講座があります。
信じる信じないという宗教を超えた心の学びとして、精力的に働いている年代の方からご年配の方まで、男女問わず参加なさっています。
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